タークシン大王公園の立ちんぼ

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チャンタブリー県はムアンチャンタブリー郡にあるタークシン・マハーラート公園にある立ちんぼゾーンを今回紹介する。
バンコクのウォンウィエンヤイにも立ちんぼゾーンがあるが、そのランナバウトの中心にあるのもこのタークシン大王を記念した場所であるという奇妙な共通点がある。
そのむかし、まだアユタヤ王朝時代にタイに侵攻してきたビルマを撃退したタークシン大王の男らしさにすがりたいという嬢たちの無意識な感情でもあるのだろうか。

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交通:モーチットバスターミナルからチャンタブリーバスターミナルへマイクロバス(220B)そこからモタサイ。
モーチットでのバス乗り場はバスターミナルの向かい側の乗り場になるので注意されたい。

営業時間:(嬢がいれば)24時間

値段:交渉によるがだいたい800B〜

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タークシン大王公園は市民の憩いの場として現地人に人気のスポットである。
公園の南側にはサッカー場やバスケットボールのコート、スケボー専用の広場があり夜遅くまで市民が汗を流している。
その公園の北側にベッドの上で汗を流せる嬢が立っているとは、なかなか想像がつかない。

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北側にある公園の入り口。
スワンサータラナ・ソムデット・プラジャオ・タークシン・マハーラート(タークシン大王公園)と書かれている。

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この日は昼過ぎと午後9時頃に訪問。
昼の方が嬢の年齢が若かった(30代〜)が、一般市民との見分けがつきにくい。
間違えて「いくら?」と聞いた場合、国際問題になりかねないので注意が必要である(笑)
夜は年齢層が一気に上がって40代半ばくらいから。人数は6人ほどであった。

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この立ちんぼスポットの難点に近くにヤリ部屋がないことが挙げられる。
嬢に話を聞いてみたところ、嬢が乗ってきたバイクに2人乗りして客が泊まっているホテルに行くか、ある嬢が提示したように嬢の部屋に転がり込むかしか選択肢がない。
公園の入り口にはタイ人の若い男子たちがたむろしているが立ちんぼには全くの無関心である。
奥には昼間も閉鎖されているトイレがあり、そのむかしに〝うほっ〟な感じでトイレでプレイしたのが、この立ちんぼスポットの始まりの姿なのかな?と勝手に想像してしまった(笑)

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公園入り口にはタイ人男子だけでなく犬もたむろしている。

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立ちんぼゾーンでジョギングする市民とすれ違う。
談笑しながら汗を流すリアルに充実しているカップルランナーと、明日を生きる糧を求めて立ち続ける嬢たち...普段は絶対に交わる事がないであろう両者の交錯に、小官は何とも言えない気分になったのであった。


サーイマイ

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サムットサコーン県はマハーチャイにある置屋マッサである。

マハーチャイ 広域

マハーチャイ サーイマイ

マハーチャイ サーイマイ詳細
場所:タープロン通りを西へ200m。
詳細地図上紫色の線の場所にはギロヌンの置屋、青ハートの1に置屋マッサの『ラーン…ラオ』(ターンティップより改名)、青ハートの2に同じく置屋マッサの『マーイケー』がある。

営業時間:18時~翌4時

料金:マッサージ2時間300B。〝スペシャル〟の内容と値段は嬢との交渉による。

交通:マハーチャイ病院(青丸B)にバンコク方面から都営の105番バス(新型バス4-18番)(BTSクルントンブリー駅 ⇆ マハーチャイ)が到着する。
マハーチャイ方面からバスで来ることは無いと思うが緑丸Bのバス停を通過後に進路を左にとりラマ2通りに向かうので注意が必要。
ソンテオや地方バスも通るが夕方には運行終了するので都営バス一択である。

その他エカチャイ病院前のバス停に68番バス(バーラムプー ⇆ マハーチャイ)、120番バス(バンケーク ⇆ マハーチャイ)が到着する。
国鉄マハーチャイ線も利用できるが午後7時には運行終了となる。

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この日は午後8時頃に入店。
客がカラオケで盛り上がっている…と思ったら、よく見たら嬢たちがマイクを奪い合って歌っており雛壇が崩壊状態(笑)
嬢の人数は10人ほどと多い。
年齢層は20代半ばから30代半ばくらいまで。30代と思われる嬢も綺麗にしていて、いわゆる美熟女という感じである。
その中でビジュアル的にはそこそこだが、1番若そうな嬢を選択(笑)

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受付で料金を支払い上階の施術室へ。
引き戸に〝売春禁止〟と書かれている。

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階段の踊り場にも〝売春禁止〟の文字が。

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2階にはトイレがある。

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こちらは帰り際に使った1階のトイレ。
掃除が行き届いて綺麗だった。

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3階の廊下のようす。
個室が並んでいる。

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部屋にはエアコン完備。
扇風機やテレビも装備されている。

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ベッドも綺麗だった。

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今回お相手してくれた嬢はメーサイ出身の25歳。
めちゃくちゃ早口で〝ボソボソッ〟とした特徴ある話し方をして非常に聞き取りにくい。方言か何かだろうか?
苦労しながらも他愛もない会話をしながらマッサージ開始。なかなか本格的な施術にビックリ。
1時間半ほどみっちり全身マッサージを受けた後に〝スペシャル〟の交渉を打診してきた。嬢の言い値は1500B。
小官の〝アハト・アハト〟を手コキで勃てゴム着すると〝ゴロン〟と寝っ転がり足を広げる。ずいぶん淡白な態度に思わず苦笑してしまった(笑)
だが感度のほうは良いらしく正常位から嬢を引き起こし対面座位、そこから騎乗位に移る頃には嬢は顔を崩して喘ぎっぱなし。
その喘ぎ声も猫が鳴いているような特徴的な声で思わず笑みがこぼれる。最後は正常位に戻って固く抱き合いながら猛然とピストンしてフィニッシュ!
マッサージともに大満足なプレイとなった。

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一時期ネット上でブラの着け方について論争があったと記憶しているが、この嬢は前でホックを留めて後ろにまわしてブラを着けていた。

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退室直前に我々のふれあいの一部始終を見ていた観戦者を発見。

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1階に降りるとまだ嬢たちがカラオケで盛り上がっていた(画像右側)
なかなか良い雰囲気だったのでコーラ(20B)を注文してしばし拝聴する。
すると先ほどの嬢がやって来たので何かな?と思ったら小官とLINEを交換して欲しいと言う。
情が移ると今後の調査に影響を与えるので最初は渋っていたが承諾することに。

彼女とのやり取りは彼女のアカウントに問題が発生して消失する数ヶ月間続いていた。




ジュライホテルのヤリ部屋(ヤワラーの立ちんぼ ジュライロータリー周辺)

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ヤワラーの立ちんぼゾーンのランドマークである〝7月22日ロータリー〟通称ジュライロータリー。その場所の南側に今は廃墟になっている旧ジュライホテルがある。
年齢を重ねて後ろめたい気持ちが強くなったのか当時宿泊した旅行者は多くを語らず、その知名度に対して当時の様子を伝える文献も少ない完全に伝説と化しているこのホテル。
この廃墟の一角を使用したヤリ部屋を今回は紹介したい。

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ジュライ

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この日は午後9時半頃に訪問。
大通りであるマイトリチット通りを脇道に入り南へ進むと、屋台で飯を食べている50歳くらいの女性に声をかけられた。
振り向くと隣にいる若い女の子を指差しながら『この娘どうだ』と言っている。
2人とも立ちんぼだったのだ。
若い嬢の前には出来たばかりのガパオライスが湯気を立てている。
「食事中みたいだからまたにするよ」という小官の言葉が終わらないうちに若い嬢が立ち上がり、強烈な訛りのタイ語で『600B』と言う。
正直顔はイマイチだったが服を着ていてもわかる若い身体を抱きたくなり彼女に入ることに。
おばちゃん嬢にガパオライスを預けて小官と歩き出した。

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通りに面した場所にヤリ部屋の受付があるが看板などは無かったので店名は不明である。
料金はゴム付きで150B(ゴム無しは120B)
当然受付をしているようすは通行人に丸見えである。

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料金を支払いすぐ脇の階段を登ろうとすると
「入り口はあっちだ」と、少し離れた場所にある狭い通路を入る。
ここはもう旧ジュライホテルの内部である。

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階段を上がると部屋に到着する。

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部屋は6畳ほどの広さがあり、枕元と奥の2面に巨大な鏡が据えられている。
寝具はお世辞にも綺麗とは言い難いが目を覆うほど汚いというわけでもない。
写真は事後のものでベッドに使用後のコンドームの袋がある。

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ベッドの脇には小さなチェストが備わっている。

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空調はエアコンではなく扇風機と換気扇である。

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驚いたことに小さいながらも液晶テレビが装備されていた。

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部屋の隅っこにあるゴミ箱には先客が使用したコンドームがティッシュも使わずにワイルドに捨てられていた。

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部屋にはシャワールームがあり給湯器もあったが機能せず、壁のホースから出る冷水で体を清める。

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部屋に入り嬢と言葉を交わすが訛りが強くて要領を得ない。
「どこの出身?」との問いに彼女の答えはラオスであった。年齢は20歳と言うが服を脱ぐと帝王切開の痕がある。子供を現地に置いて出稼ぎに来てるのであろうか?
…そんなことを考えながらシャワーを浴びてベッドに寝転ぶとバスタオルを外した嬢が手コキで勃てゴム着。
インスタントラーメンの粉スープが入っているような小さな袋のローションを塗ると、すぐに攻守交代となり彼女にIN…と子供を産んでいるはずなのにアソコがキツい。
彼女は顔を歪めながら小官の〝アハト・アハト〟がデカいと文句を言っている。
しばし休戦し袋ローションの残りを全て彼女の膣壁に塗りつけ再戦。
彼女にゆっくりと根本まで挿しいれる…動き始めると、苦痛で歪んでいた彼女の表情がだんだんといやらしく変化する。小官は彼女の表情の変化の大きさに驚きながらも若い身体を堪能すべく一心不乱に腰を振る。
彼女の中の熱い体温を感じながら、一生関わる事が無いと思っていた場所でプレイ出来た喜びというか、なにか達成感のような不思議な感覚を感じ取っていた。


プアンパノム


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チャチューンサオ県はパノムサーラカーム郡にある置屋マッサである。

広域

プアンパノム

場所:パノムサーラカーム生鮮市場の裏側

営業時間:午後12時〜0時。

電話番号:38551753

料金:マッサージ2時間400B。スペシャルの内容と値段は嬢との交渉による。

交通:モーチット2バスターミナル、エカマイバスターミナルよりロットゥー。
またはチャチューンサオバスターミナルよりパノムサーラカーム行きマイクロバス。

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この日は午後2時頃に訪問。
しかし向かっている最中に腹の調子がおかしくなり、パノムサーラカーム交差点で途中下車しテスコロータスのトイレへ飛び込むという失態をおかしてしまう。
…なので、バスやロットゥーが生鮮市場まで行くのか確信は無いが、そちら方面へ向かって行って途中に転回場所も無い事から店の近くまで行くと思っている。
気を取り直し店に入ると右側に雛壇があり、ガラスには〝売春禁止〟のステッカーが貼られている。
嬢の数は7人ほどで年齢は高め…しかも皆スマホを見ていたり寝転がっていたり、全くこちらに関心が無い。
なんか動物園に来たようである(笑)

その中から髪を金色に染めた小太りな嬢を選択。

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店の奥にある受付で料金を支払う。

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さらに奥にはトイレがあるがタイ式の便器であった。

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上階に上がった先の廊下にも〝売春禁止〟のステッカーが…

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階段を上がるといくつかの〝枝〟のような廊下があり部屋に通じている。
3階に行く階段もあるので、かなり大規模なマッサージ店であることが伺える。

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部屋の中にはベッドが2つ置かれており、真ん中のカーテンで仕切れるようになっている。
今回は小官が部屋を独占したが、となりで〝スペシャル〟が始まった場合、当然こちらに丸聞こえである…

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ベッドのようす。

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部屋にはエアコンが完備。ベッド1つにテレビが1台ずつ装備されている。

嬢が席を外している間にベッドに用意されているマッサージウェアに着替えるが、用意されているウェアはズボンのみで困惑。
着ているシャツは汗だくだったので上半身裸の状態で施術を受ける。
嬢はチェンマイ出身で娘を現地に置いて単身出稼ぎに来ているとの事。
小官の「なぜバンコクに出稼ぎに行かずにチャチューンサオなのか」との問いに『バンコクでは太った女は需要が無い』と。
そんな話をしながらマッサージ開始…だが絶望的にマッサージが下手で閉口。本人もマッサージが苦手だとは言っていたが(笑)
仕方なく早々にマッサージを切り上げて〝スペシャル〟の交渉をし1500Bで妥結。
ゴムをつけて跨がってくる。
小太りということもあり胸は大き目だが少々タレ気味。腰の動きに合わせて胸が大きく上下し目が回りそうになったので早々に体位変更することに(笑)
嬢を下にし正常位で猛然と突くと嬢の表情が一変。激しく喘ぎながら小官の頭を掴んで頭蓋骨まで吸い取られるのではないかと思うくらいのディープキス。
その後も小官の背中や頭を掻きむしりボロボロの状態にされながらもフィニッシュ!
本気度が高いプレイに大満足だった。

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身支度して退店する時に雛壇をチラ見したら可愛い娘が2人いるといういつものパターン(笑)
少し遅い時間に訪問した方が良さそうだ。

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店を出ると嬢の友人がバスターミナルへ送ってくれると言うので甘えることにして乗車。
しかし案内してくれた『ナコンチャイエアー』の受付でチャチューンサオやバンコクに行くバスは無いと言われ困惑。
隣にいたモタサイに聞くとテスコロータスの近くにバス(ロットゥー)乗り場があるとのことで、送ってくれた嬢の友人に別れを告げモタサイへ乗車。

バス乗り場への運賃は20Bであった。



ラーン パーリチャット


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サムットソンクラーム県はムアンサムットソンクラーム郡にある置屋である。
小道を挟んだ隣には置屋マッサの『マハーチョーク』がある。

ラーン パーリチャット(デイゴ) (2)
場所:チャルーン チョムプリーダー通り

営業時間:日没から翌午前3時。

料金:S◯Xのみ30分320B

交通:国鉄メークロン駅、またはサムットソンクラーム バスターミナルより約900m。
午後7時にモタサイの営業が終了するので注意されたい。
さらに日没後にサムットソンクラームから出る交通手段が無くなるため、その夜は現地で宿泊となる。

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店の入り口のようす。

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店の前で遊ぶ女児。
オーナーと思われるおばちゃんの孫なのか嬢の娘なのかは不明だが、非常にシュールで暗然とさせられる光景である。

この日は午後10時頃に訪問。
外に嬢が2人椅子に座っているので話を聞いたところ、この日の出勤はこの2人のみとの事。立派な外観の建物に比べて寂しいラインナップである。
年齢は2人共に40歳くらいだろうか?
隣の置屋マッサ『マハーチョーク』よりは若いが、何か陰気な感じで全く話も盛り上がらず退散。
次回に期待。

プロフィール

〝ホントー〟ヤレルモン隊長

Author:〝ホントー〟ヤレルモン隊長
〝นวด ヌワット〟とはタイ語でマッサージの事。
施術師と2人きりになるというその性質上、昔からタイでは女性との交流の中核を担ってきました。
今ではゴーゴーバーやカラオケに人気が移っていますが、まだまだマッサージもその役目を終えていないはず…というわけでその魅力を伝える事が出来るかと当突撃隊の創設を決意したのであります。

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