2023/10/19
マハーチョーク

サムットソンクラーム県はムアンサムットソンクラーム郡にある置屋マッサである。
小道を挟んだ隣には置屋の『ラーン パーリチャット』がある。

場所:チャルーン チョムプリーダー通り
営業時間:日没から翌午前3時。
料金:マッサージ1時間150B。
S◯Xのみも対応可。300B〜
交通:国鉄メークロン駅、またはサムットソンクラーム バスターミナルより約900m。
午後7時にモタサイの営業が終了するので注意されたい。
さらに日没後にサムットソンクラームから出る交通手段が無くなるため、その夜は現地で宿泊となる。

この日は午後9時頃に訪問。
店の前に到着すると信じがたい光景が。
何と嬢が店の外で並んで座っていて、いわゆる青空雛壇になっている。
全くその気が無い人に対してもオール顔見せ状態である。
気になる嬢の年齢層は控えめに見ても60++で、仕切り屋のママと嬢の見分けがつかない(笑)
雛壇(?)の真ん中にはボストロールな嬢が座っているがハナから諦めているのか小官に視線を向けることもしない。
愛想よく話しかけてくれるパーマがかかりまくってる嬢がいて『パンパン300(B)』と叫んでいるがなかなか厳しい。
隅っこに「え?ひょっとして坂東さんって名前ですか?」という感じで顔を白く塗りたくり顔のパーツを書き直した嬢がいる。
しかし緩すぎる服の端っこからはみ出る肉がすごい。価格は320Bで先程の嬢とは20Bしか違わない。この20Bが受注に影響するのだろうか。
ふと店の中を見てみるといかにも場末感満載でブルーシートが吊るされているのがチラ見できる。しかも床は土のままではなかろうか?非常に興味を掻き立てる。
連れて行くならこの〝坂東さん〟であるが…。
結局小官はYesと言ったが、我が〝アハト・アハト〟がNoと言ったので断念。
仕切り屋のママの営業トークがしつこいが、愛想が良くて話をするのが好きな嬢もいるので、格安で超熟に熟した女性に入ってみたい方は訪問するのもアリなのではないだろうか。