CCK (閉店)


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かつてバンコク都ファイクワーン区に存在したメンズスパである。
2020年の暮れに閉店。
1度訪問したものの複数回の取材の必要性を感じていた中での閉店であった。

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場所:プラチャラート バムペーン通り

営業時間:10時〜翌0時半

ウェブサイト:cckspa.com(閉鎖)
特筆すべきはこのサイトが有害サイトに指定されたのかブロックされていて、タイ国内では見れなかった事である。

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サイトには嬢が紹介されていたが、上記の理由で予約をするなら日本からしなければならない(笑)

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現在はこのような画面に切り替わるのみである。

値段:基本は1時間680B。マッサージとメンズスパの基本スペシャル(手コキ)込みの値段であるので業界最安値の部類に入るのではなかろうか。
それ以上のサービスの内容と値段は嬢との交渉による。
他にもアカスリなどメニューがたくさんあり、これが小官が複数回の取材の必要性を感じていた理由であった。(サイトには基本メニューしか載ってなかった)

交通:MRTファイクワーン駅より1048番ソンテオ。またはモタサイ。

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灯台のごとく光り輝く看板が店の前にある。

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受付の様子。
にこやかな御老体が応対してくれた。

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受付でコースを選び料金を払って嬢を選ぶのだが、待機場所であろう奥の部屋は閉鎖されており階段で待機していた2人の嬢から選ぶことに。
この日は見事な巨乳の嬢を選択。

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マッサージ室は上階にある。
この日は3階まで上がった。

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建物内はかなり年季が入っている。

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淫靡な雰囲気が満載な部屋に期待が高まる。

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見にくいがドアには非常口やその他の説明書きが書いてある。
興味深いのは漢字が中国語の文法で書かれていた事で、この店のメインの客が中国人であった事が窺い知れる。

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部屋にはシャワーが備えられている。
小官を部屋に案内した後で嬢が『(仕事道具の)バスケットを取りに行くからシャワーを浴びといて』との事だったので1人シャワーであった。
設備は古くて汚れも目立ったが、ボディソープが備えられシャワーも熱い湯が出て満足だった。

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シャワーから出てマッサージ開始。20分くらいしたら1500Bでスペシャル(本番)のお誘いがあったが、少し考えてたらすぐに1300Bに下がった(笑)
彼女はチェンラーイ出身で自慢の巨乳は母親譲り…いや、祖母の代から巨乳だったようだ。
ぜひその貴重な遺伝子を次世代に継いで頂きたい(笑)
彼女の胸の上で果てた後で今度は2人でシャワーを浴び、終わりの時間までマッサージをしてもらって終了。
大満足だったのでタクシー代として200B上乗せして、結局言い値通りの金額を払ってきたのであった。

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プロフィール

〝ホントー〟ヤレルモン隊長

Author:〝ホントー〟ヤレルモン隊長
〝นวด ヌワット〟とはタイ語でマッサージの事。
施術師と2人きりになるというその性質上、昔からタイでは女性との交流の中核を担ってきました。
今ではゴーゴーバーやカラオケに人気が移っていますが、まだまだマッサージもその役目を終えていないはず…というわけでその魅力を伝える事が出来るかと当突撃隊の創設を決意したのであります。

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