三合吉大旅店(サハーイサハギット ホテル)


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ヤワラーの立ちんぼエリアであるジュライロータリーの南東に位置するホテルである。
本来なら〝ヤワラーの立ちんぼ(ジュライロータリー周辺)〟の中で紹介するべきだが、いずれ全てのホテルを紹介するとなると膨大な文字数になり、長大な巻き物の如く記事が長くなり読みにくくなるのではと思い、実験的な試みでホテルの記事を独立させてみた。
(ヤワラー)三合吉大旅店
場所:683 Maitri Chit Rd, Pom Prap, Pom Prap Sattru Phai, Bangkok 10100 タイ

交通:MRTファランポーン駅2番出口より300m。

時間:(嬢がいれば)24時間。

料金:150B(後述あり)

この日は昼間のヤワラーに食事に来ていた。
前日あるGOGOバーに飲みに行ったら、横に着いた嬢が休みの日に食べたという煮えたぎるフカヒレの動画を小官に見せて自慢してきたのを羨ましく思ったのだ。
嬢が食べたフカヒレよりワンランク上のフカヒレを注文し点心も平らげ、浴びるほどビールを飲みすっかりご機嫌な小官は「たまには立ちんぼの調査に行ってみるか」と足をジュライロータリーに向けたのだった。
千鳥足ながらもひと通り調査を終え〝三合吉大旅店〟の前を通過してMRTで帰ろうとホテルの階段を見た瞬間、小官の体は固まった。とんでもない美女が座っていたのだ。
気のない振りをして通り過ぎて彼女の視界から外れて立ち止まり、小官は「食事は後回しにするべきではなかったか」と自分の浅はかさを呪った。
しかし後悔しても遅い。戻って嬢に値段を聞くと500B。万一不発に終わっても気にするような値段ではない。即決しホテルの階段を登ったのだった。

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4(Googleマップより)

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(Googleマップより)

階段をあがるとレトロ…と言うかただ古いだけとの意見もあるが趣のある装飾や家具が鎮座している。
以前このホテルが映画かドラマの撮影に使われた事があるらしく、Googleマップでそのもようを確認できる。

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階段を上がり左手になぜか毛沢東の肖像画がかかっていて興味をそそられる。
ホテル代は130Bと最初言われたがゴムを持ってないと言うとお釣りから20B抜き取られゴムと石鹸とペプシコーラを渡された。

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廊下のようす。

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金網がついたドアがシュールだ。

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部屋の様子。嬢が右端のベッドに座って動かなかったので部屋の全体像は撮影出来なかった。

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気になる嬢だが年齢は34歳で息子と2人でサナームルアン付近に住んでいるという。
旦那も彼氏も無し。褐色の綺麗な小顔にブルー系のカラコンを入れて妖しさを強調しているが、一番の特徴は筒のような帽子であろう。
恐らく病気か何かで髪が薄くなってるとかなのかも知れない。

いつの間にか小官が受付でもらってきたペプシを勝手に飲みながら『シャワーする?』と聞いてきたが、まず勃つかどうかも怪しかったのでそのままプレイ。
彼女は上はブラ。下はバスタオル1枚と例の筒のような帽子という出で立ち。

まずはゴムフェラで勃たせてくれて彼女が仰向けに寝転がり攻守交代。
やはりと言ったら怒られるがバスタオルを取ったらもの凄い肉割れ。しかもそれを隠すためか下腹一面にイレズミが入りとんでもない事になっている。ブラを上にずらすと膨らみは皆無で黒い乳首だけがこんにちは。
俗に言う〝顔は5000B。体は50B〟と言われる状態そのままだが、立ちんぼで稼がざるを得ない嬢は何かしらの理由があるのは分かっているので気にしない…が、満腹&泥酔状態の小官の〝アハト・アハト〟が言うことを聞かずギブアップ。
それでも彼女は手コキで何とかしようとしてくれたが徒労に終わった。

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プレイ後に彼女はシャワーを浴びに行ったが、シャワールームは壁から出る水道をバケツに汲みそれを使う方式。
写真には撮れなかったが扉に〝大便禁止〟と書かれていたので小便用のトイレも兼ねているのだろう。ホテルの内装に似合わず場末感満載である。
身支度を整え気になった事を質問…と言うのもプレイ中に例の帽子がずれて綺麗な黒髪がのぞいていたからだ。
彼女の答えは一言

『ムスリム』
 
実は小官の人生の目標の一つにタイでムスリム娘とSEXというのがあったのだが「酒を飲まずイメージ的に貞操観念も強いムスリム娘となんて」…と半ば諦めていただけにビックリ。
顔をまじまじと見つめ思わずハグをし手を握り、少しだがキスもさせてもらった(笑)
こういう思わぬ出会いも立ちんぼの魅力であろう。
最後にチップを渡して解散。
たしかに不発に終わったのは残念だったが、人生の目標の一つを達成し意気揚々と駅に向かったのだった。

プロフィール

〝ホントー〟ヤレルモン隊長

Author:〝ホントー〟ヤレルモン隊長
〝นวด ヌワット〟とはタイ語でマッサージの事。
施術師と2人きりになるというその性質上、昔からタイでは女性との交流の中核を担ってきました。
今ではゴーゴーバーやカラオケに人気が移っていますが、まだまだマッサージもその役目を終えていないはず…というわけでその魅力を伝える事が出来るかと当突撃隊の創設を決意したのであります。

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