貸トイレ業のヤリ部屋

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旧市街の立ちんぼゾーンにあるヤリ部屋を今回はレポートしたい。

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場所はバンコクのガイドブックには必ず載っている場所に囲まれている。まさにタイの〝光と闇〟を同時に体感できる場所である。

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このヤリ部屋には名前が存在しない。それよりも貸トイレ内部にヤリ部屋があるという強烈な特徴を持つ。
詳細地図上の記号も公衆トイレになっている。
よくネット上では夜嬢、特に性風俗業に携わる女性を〝肉便器〟や〝公衆便所〟などと呼ぶ風潮を目にする機会が多いことを考えると、かなり示唆に富んだ施設と言えるのではないだろうか。

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この日は夜に訪問。昼間にだべっているおっちゃんや兄ちゃん、トゥクトゥクの類の姿は見当たらない。しかし街は明るく、治安には不安は無かった。
民主記念塔付近のバス停を降りて南下する。
意気揚々と歩くが思ったほど嬢の数が少ない。当該ヤリ部屋の前を通りかかったら一人の嬢に声をかけられた。
振り向くとマスク姿の小柄で小太りなおばちゃんである。年齢は30代後半から40代後半くらいだろうか?嬢の言い値は300B。全く入る気は無かったがマスクを取ってもらうと…あれ?かなりの童顔である。
迷ったが北側の『39ホテル』周辺に若い嬢が集まるのがわかっているので立ち去った…が、急に惜しくなり数歩ほど歩いて振り返ると嬢が走って営業をかけてくる。
もし『39ホテル』に行っても今日の嬢の数から若い嬢がいるのか不安だった事、値段が300Bと安くハズしても惜しくない事、何より新しいヤリ部屋情報をレポート出来る事からこの嬢に入ることにした。
ヤリ部屋の料金は隣にある極小ミニマートで払う。値段は50B。20B札3枚を出したらお釣りの代わりにペットボトルの水を渡された(笑)
当然のように小官から水を取り上げて嬢は中へ進んでいく。正面と左へ曲がるとヤリ部屋が右側に並んでいる。

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部屋は2畳半くらいだろうか?布団と僅かなスペースしかない。
寝具は穴が開いた薄手の毛布のようなシーツに黒ずんだ枕とお世辞にも綺麗とは言えない。

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天井には扇風機がある。巨大な通風口が隣の部屋と繋がっているのでプレイ中の声は周りに筒抜けである。

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布団の足元にゴミ箱があり前客が残した戦いの跡を見ることができる。

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部屋に入り嬢に300Bを払う。ワイをし、受け取ったお札で体をはたいてバッグに入れる動作に思わず見とれてしまう。
嬢が服を脱ぐと見事な巨乳!…だがそれ以上に驚いたのはズボンで締め付けていたのであろう脱いだ時に出た腹だった(笑)
横になるとすかさず『生フェラ300B』と営業をかけてくる(笑)
断ってプレイ開始…とゴムを持っているか?と聞いてくるがあいにく持ち合わせがない。
先程の極小ミニマートで20Bで買ってこいと言う。また服を着直すのかと面倒くさそうな顔を見て取ったのか『プラス300Bでナマでさせてやる』と、すかさず営業をかけてくる。
しかもピルを飲んでいるので中出ししても良いと。小官は嬢に生理がある歳であるというホッとした気分と立ちんぼにナマでする不安感が混ざった不思議な感覚に陥ってしまった(笑)
まんまと嬢の作戦に引っかかった形ではあるが、承諾して追加料金を払い横になるとサービスなのか生フェラをしてくれた。プレイ前にシャワーをしてないので〝即尺〟状態である。
十分に勃てて攻守交代で嬢に突入!
歳に似合わずツルツルに処理された綺麗なピンク色のアソコに「やはりプロは違うな」と感心する。
嬢に入ると…キツい! 
嬢も小官の〝アハト・アハト〟が気に入ったのか顔を歪めながらもサムアップしている。
正常位一本で突きまくって〝白い高速徹甲弾〟を大量発射!
引き抜くと撃破された戦車の搭乗口から吹き出す炎のように嬢のアソコから徹甲弾が吹き出してきて大満足。
…だが大量の徹甲弾で汚れたシーツを嬢が丸めて布団に敷き直すのを小官は見逃さなかった(笑)

プレイが終わりシャワーして撤収…と思ったらシャワー室に前客が入っており、10分ほど部屋で嬢と待機するハプニングが発生(笑)

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通路の奥にはトイレが2つある。
忘れがちだがこのトイレを貸すのがこの店の〝本業〟である(笑)

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シャワーでもあるのかと思ったが手桶で体を清めるタイプであった(ただし尻シャワーはあった)
ゴミ箱と湿ったゴミ、便座のない便器が場末感満載であった。


タークシン大王公園の立ちんぼ

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チャンタブリー県はムアンチャンタブリー郡にあるタークシン・マハーラート公園にある立ちんぼゾーンを今回紹介する。
バンコクのウォンウィエンヤイにも立ちんぼゾーンがあるが、そのランナバウトの中心にあるのもこのタークシン大王を記念した場所であるという奇妙な共通点がある。
そのむかし、まだアユタヤ王朝時代にタイに侵攻してきたビルマを撃退したタークシン大王の男らしさにすがりたいという嬢たちの無意識な感情でもあるのだろうか。

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交通:モーチットバスターミナルからチャンタブリーバスターミナルへマイクロバス(220B)そこからモタサイ。
モーチットでのバス乗り場はバスターミナルの向かい側の乗り場になるので注意されたい。

営業時間:(嬢がいれば)24時間

値段:交渉によるがだいたい800B〜

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タークシン大王公園は市民の憩いの場として現地人に人気のスポットである。
公園の南側にはサッカー場やバスケットボールのコート、スケボー専用の広場があり夜遅くまで市民が汗を流している。
その公園の北側にベッドの上で汗を流せる嬢が立っているとは、なかなか想像がつかない。

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北側にある公園の入り口。
スワンサータラナ・ソムデット・プラジャオ・タークシン・マハーラート(タークシン大王公園)と書かれている。

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この日は昼過ぎと午後9時頃に訪問。
昼の方が嬢の年齢が若かった(30代〜)が、一般市民との見分けがつきにくい。
間違えて「いくら?」と聞いた場合、国際問題になりかねないので注意が必要である(笑)
夜は年齢層が一気に上がって40代半ばくらいから。人数は6人ほどであった。

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この立ちんぼスポットの難点に近くにヤリ部屋がないことが挙げられる。
嬢に話を聞いてみたところ、嬢が乗ってきたバイクに2人乗りして客が泊まっているホテルに行くか、ある嬢が提示したように嬢の部屋に転がり込むかしか選択肢がない。
公園の入り口にはタイ人の若い男子たちがたむろしているが立ちんぼには全くの無関心である。
奥には昼間も閉鎖されているトイレがあり、そのむかしに〝うほっ〟な感じでトイレでプレイしたのが、この立ちんぼスポットの始まりの姿なのかな?と勝手に想像してしまった(笑)

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公園入り口にはタイ人男子だけでなく犬もたむろしている。

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立ちんぼゾーンでジョギングする市民とすれ違う。
談笑しながら汗を流すリアルに充実しているカップルランナーと、明日を生きる糧を求めて立ち続ける嬢たち...普段は絶対に交わる事がないであろう両者の交錯に、小官は何とも言えない気分になったのであった。


ジュライホテルのヤリ部屋(ヤワラーの立ちんぼ ジュライロータリー周辺)

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ヤワラーの立ちんぼゾーンのランドマークである〝7月22日ロータリー〟通称ジュライロータリー。その場所の南側に今は廃墟になっている旧ジュライホテルがある。
年齢を重ねて後ろめたい気持ちが強くなったのか当時宿泊した旅行者は多くを語らず、その知名度に対して当時の様子を伝える文献も少ない完全に伝説と化しているこのホテル。
この廃墟の一角を使用したヤリ部屋を今回は紹介したい。

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ジュライ

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この日は午後9時半頃に訪問。
大通りであるマイトリチット通りを脇道に入り南へ進むと、屋台で飯を食べている50歳くらいの女性に声をかけられた。
振り向くと隣にいる若い女の子を指差しながら『この娘どうだ』と言っている。
2人とも立ちんぼだったのだ。
若い嬢の前には出来たばかりのガパオライスが湯気を立てている。
「食事中みたいだからまたにするよ」という小官の言葉が終わらないうちに若い嬢が立ち上がり、強烈な訛りのタイ語で『600B』と言う。
正直顔はイマイチだったが服を着ていてもわかる若い身体を抱きたくなり彼女に入ることに。
おばちゃん嬢にガパオライスを預けて小官と歩き出した。

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通りに面した場所にヤリ部屋の受付があるが看板などは無かったので店名は不明である。
料金はゴム付きで150B(ゴム無しは120B)
当然受付をしているようすは通行人に丸見えである。

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料金を支払いすぐ脇の階段を登ろうとすると
「入り口はあっちだ」と、少し離れた場所にある狭い通路を入る。
ここはもう旧ジュライホテルの内部である。

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階段を上がると部屋に到着する。

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部屋は6畳ほどの広さがあり、枕元と奥の2面に巨大な鏡が据えられている。
寝具はお世辞にも綺麗とは言い難いが目を覆うほど汚いというわけでもない。
写真は事後のものでベッドに使用後のコンドームの袋がある。

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ベッドの脇には小さなチェストが備わっている。

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空調はエアコンではなく扇風機と換気扇である。

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驚いたことに小さいながらも液晶テレビが装備されていた。

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部屋の隅っこにあるゴミ箱には先客が使用したコンドームがティッシュも使わずにワイルドに捨てられていた。

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部屋にはシャワールームがあり給湯器もあったが機能せず、壁のホースから出る冷水で体を清める。

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部屋に入り嬢と言葉を交わすが訛りが強くて要領を得ない。
「どこの出身?」との問いに彼女の答えはラオスであった。年齢は20歳と言うが服を脱ぐと帝王切開の痕がある。子供を現地に置いて出稼ぎに来てるのであろうか?
…そんなことを考えながらシャワーを浴びてベッドに寝転ぶとバスタオルを外した嬢が手コキで勃てゴム着。
インスタントラーメンの粉スープが入っているような小さな袋のローションを塗ると、すぐに攻守交代となり彼女にIN…と子供を産んでいるはずなのにアソコがキツい。
彼女は顔を歪めながら小官の〝アハト・アハト〟がデカいと文句を言っている。
しばし休戦し袋ローションの残りを全て彼女の膣壁に塗りつけ再戦。
彼女にゆっくりと根本まで挿しいれる…動き始めると、苦痛で歪んでいた彼女の表情がだんだんといやらしく変化する。小官は彼女の表情の変化の大きさに驚きながらも若い身体を堪能すべく一心不乱に腰を振る。
彼女の中の熱い体温を感じながら、一生関わる事が無いと思っていた場所でプレイ出来た喜びというか、なにか達成感のような不思議な感覚を感じ取っていた。


ラーン パーリチャット


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サムットソンクラーム県はムアンサムットソンクラーム郡にある置屋である。
小道を挟んだ隣には置屋マッサの『マハーチョーク』がある。

ラーン パーリチャット(デイゴ) (2)
場所:チャルーン チョムプリーダー通り

営業時間:日没から翌午前3時。

料金:S◯Xのみ30分320B

交通:国鉄メークロン駅、またはサムットソンクラーム バスターミナルより約900m。
午後7時にモタサイの営業が終了するので注意されたい。
さらに日没後にサムットソンクラームから出る交通手段が無くなるため、その夜は現地で宿泊となる。

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店の入り口のようす。

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店の前で遊ぶ女児。
オーナーと思われるおばちゃんの孫なのか嬢の娘なのかは不明だが、非常にシュールで暗然とさせられる光景である。

この日は午後10時頃に訪問。
外に嬢が2人椅子に座っているので話を聞いたところ、この日の出勤はこの2人のみとの事。立派な外観の建物に比べて寂しいラインナップである。
年齢は2人共に40歳くらいだろうか?
隣の置屋マッサ『マハーチョーク』よりは若いが、何か陰気な感じで全く話も盛り上がらず退散。
次回に期待。

バーンチャーンのバービア街

バーンチャーンのバービア街1

ラヨーン県バーンチャーン郡にあるバービア街で〝นวด〟とは関係ないのだが、あまり日本では知れていないマイナー風俗として紹介したい。

※ 記事を書き上げUPしようとした頃にコロナが発生。
先が見えない中での更新を控えていたが、バーやホテルがいまだ健在である事が判明したのでUPすることにした。

ラヨーン 超広域

ラヨーン バーンチャーン バービア

ラヨーン バーンチャーン バービア詳細


バーンチャーンのバービア街2
場所:テーサバーンsoi25。

ラヨーン バス - コピー

バーンチャーンのバービア街 ソンテオ
交通:ラヨーン県へはエカマイのバスターミナルから写真のバスで行ける。
本数はだいたい1時間に1本で運賃は162B。ラヨーンの新バスターミナルに寄って旧バスターミナルへ行くが、バーンチャーンへは旧バスターミナルより出発する1643ก番のソンテオを利用する。
同じ番号でも途中のマープタープット(มาบตาพุด)止まりのソンテオがあるので注意。
バーンチャーンからラヨーン市街行きのソンテオは午後6時には終了してしまうので現地に宿泊しない人はこれまた注意が必要である。

またパタヤからソンテオでサタヒップまで出て、そこから304番ソンテオでバーンチャーンへ行くこともできる。

営業時間:店によるが13時〜翌1時。
夕方から開店する店もある。
 
料金:店によるがビール100B程度。
レディースドリンク150B程度。ヤリ部屋代300B程度。嬢へのチップはショートで1000Bが一般的。ロングは小官が調査した嬢は軒並み不可であったので不明。

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バーンチャーンのバービア街4
地図上赤い線の場所にバービア街があるが、バービアだけでなくホテルやサービスアパートなどの宿泊施設、カラオケや〝ミニ〟ではあるがスーパーマーケットの『ビッグC』やマッサージ店。食堂やコインランドリーまで揃っている。

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お気楽な西洋人の紳士が客層の中心だが、意外な事に韓国人の姿も多い。
彼らは夜遊びよりもゴルフがメインのようであった。

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13時頃から店が開き出す。

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この店は17時開店のようだ。

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バーンチャーンのバービア街11
夜になると活気が出てくる。

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この日はオカマのママが仕切る店に入店。シンハービール(小瓶)90B。レディースドリンクは150B。
ママに一杯おごったら大変喜んでいた。

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この店のヤリ部屋は店の奥にあるソファでシャワー無し。仕切りはカーテン1枚でパッポンの『ブラック・パゴダ』を思い出す。
部屋代は200B(外へ連れ出す場合は300B)

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嬢とのプレイ代は1000B。

横につけたこの娘は最初こそ小官の横に座り自己紹介したりお堅い雰囲気だったが、打ち解けてからは小官の膝に座りノリノリ状態に。
キスや乳揉み、パンツの中に指を突っ込んでも文句の一つも言わずヤリ部屋行き決定(笑)

若くて可愛かったので、思わず追加のチップと外に出す約束でナマでさせてもらった(汗)

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上記とは違う店だが、この店のヤリ部屋は2階に上がった所にある。清潔なベッドに温シャワー有り。
ビール(小瓶)80B。レディースドリンク120B。部屋代は310Bで嬢へのチップは1000B…と言った感じに店ごとに料金の違いがある。

バーンチャーンの街はとても小さく海からも遠いので、お世辞にもリゾート気分を満喫できる場所とは言い難い。
しかし嬢や店員は皆優しく、田舎ならではののんびりとした雰囲気の中でビールや嬢との会話を楽しむのも、また良いのではないだろうか。





プロフィール

〝ホントー〟ヤレルモン隊長

Author:〝ホントー〟ヤレルモン隊長
〝นวด ヌワット〟とはタイ語でマッサージの事。
施術師と2人きりになるというその性質上、昔からタイでは女性との交流の中核を担ってきました。
今ではゴーゴーバーやカラオケに人気が移っていますが、まだまだマッサージもその役目を終えていないはず…というわけでその魅力を伝える事が出来るかと当突撃隊の創設を決意したのであります。

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