2024/06/11
貸トイレ業のヤリ部屋

旧市街の立ちんぼゾーンにあるヤリ部屋を今回はレポートしたい。

場所はバンコクのガイドブックには必ず載っている場所に囲まれている。まさにタイの〝光と闇〟を同時に体感できる場所である。

このヤリ部屋には名前が存在しない。それよりも貸トイレ内部にヤリ部屋があるという強烈な特徴を持つ。
詳細地図上の記号も公衆トイレになっている。
よくネット上では夜嬢、特に性風俗業に携わる女性を〝肉便器〟や〝公衆便所〟などと呼ぶ風潮を目にする機会が多いことを考えると、かなり示唆に富んだ施設と言えるのではないだろうか。

この日は夜に訪問。昼間にだべっているおっちゃんや兄ちゃん、トゥクトゥクの類の姿は見当たらない。しかし街は明るく、治安には不安は無かった。
民主記念塔付近のバス停を降りて南下する。
意気揚々と歩くが思ったほど嬢の数が少ない。当該ヤリ部屋の前を通りかかったら一人の嬢に声をかけられた。
振り向くとマスク姿の小柄で小太りなおばちゃんである。年齢は30代後半から40代後半くらいだろうか?嬢の言い値は300B。全く入る気は無かったがマスクを取ってもらうと…あれ?かなりの童顔である。
迷ったが北側の『39ホテル』周辺に若い嬢が集まるのがわかっているので立ち去った…が、急に惜しくなり数歩ほど歩いて振り返ると嬢が走って営業をかけてくる。
もし『39ホテル』に行っても今日の嬢の数から若い嬢がいるのか不安だった事、値段が300Bと安くハズしても惜しくない事、何より新しいヤリ部屋情報をレポート出来る事からこの嬢に入ることにした。
ヤリ部屋の料金は隣にある極小ミニマートで払う。値段は50B。20B札3枚を出したらお釣りの代わりにペットボトルの水を渡された(笑)
当然のように小官から水を取り上げて嬢は中へ進んでいく。正面と左へ曲がるとヤリ部屋が右側に並んでいる。

部屋は2畳半くらいだろうか?布団と僅かなスペースしかない。
寝具は穴が開いた薄手の毛布のようなシーツに黒ずんだ枕とお世辞にも綺麗とは言えない。

天井には扇風機がある。巨大な通風口が隣の部屋と繋がっているのでプレイ中の声は周りに筒抜けである。

布団の足元にゴミ箱があり前客が残した戦いの跡を見ることができる。

部屋に入り嬢に300Bを払う。ワイをし、受け取ったお札で体をはたいてバッグに入れる動作に思わず見とれてしまう。
嬢が服を脱ぐと見事な巨乳!…だがそれ以上に驚いたのはズボンで締め付けていたのであろう脱いだ時に出た腹だった(笑)
横になるとすかさず『生フェラ300B』と営業をかけてくる(笑)
断ってプレイ開始…とゴムを持っているか?と聞いてくるがあいにく持ち合わせがない。
先程の極小ミニマートで20Bで買ってこいと言う。また服を着直すのかと面倒くさそうな顔を見て取ったのか『プラス300Bでナマでさせてやる』と、すかさず営業をかけてくる。
しかもピルを飲んでいるので中出ししても良いと。小官は嬢に生理がある歳であるというホッとした気分と立ちんぼにナマでする不安感が混ざった不思議な感覚に陥ってしまった(笑)
まんまと嬢の作戦に引っかかった形ではあるが、承諾して追加料金を払い横になるとサービスなのか生フェラをしてくれた。プレイ前にシャワーをしてないので〝即尺〟状態である。
十分に勃てて攻守交代で嬢に突入!
歳に似合わずツルツルに処理された綺麗なピンク色のアソコに「やはりプロは違うな」と感心する。
嬢に入ると…キツい!
嬢も小官の〝アハト・アハト〟が気に入ったのか顔を歪めながらもサムアップしている。
正常位一本で突きまくって〝白い高速徹甲弾〟を大量発射!
引き抜くと撃破された戦車の搭乗口から吹き出す炎のように嬢のアソコから徹甲弾が吹き出してきて大満足。
…だが大量の徹甲弾で汚れたシーツを嬢が丸めて布団に敷き直すのを小官は見逃さなかった(笑)
プレイが終わりシャワーして撤収…と思ったらシャワー室に前客が入っており、10分ほど部屋で嬢と待機するハプニングが発生(笑)


通路の奥にはトイレが2つある。
忘れがちだがこのトイレを貸すのがこの店の〝本業〟である(笑)

シャワーでもあるのかと思ったが手桶で体を清めるタイプであった(ただし尻シャワーはあった)
ゴミ箱と湿ったゴミ、便座のない便器が場末感満載であった。