2024/03/10
ジュライホテルのヤリ部屋(ヤワラーの立ちんぼ ジュライロータリー周辺)

ヤワラーの立ちんぼゾーンのランドマークである〝7月22日ロータリー〟通称ジュライロータリー。その場所の南側に今は廃墟になっている旧ジュライホテルがある。
年齢を重ねて後ろめたい気持ちが強くなったのか当時宿泊した旅行者は多くを語らず、その知名度に対して当時の様子を伝える文献も少ない完全に伝説と化しているこのホテル。
この廃墟の一角を使用したヤリ部屋を今回は紹介したい。



この日は午後9時半頃に訪問。
大通りであるマイトリチット通りを脇道に入り南へ進むと、屋台で飯を食べている50歳くらいの女性に声をかけられた。
振り向くと隣にいる若い女の子を指差しながら『この娘どうだ』と言っている。
2人とも立ちんぼだったのだ。
若い嬢の前には出来たばかりのガパオライスが湯気を立てている。
「食事中みたいだからまたにするよ」という小官の言葉が終わらないうちに若い嬢が立ち上がり、強烈な訛りのタイ語で『600B』と言う。
正直顔はイマイチだったが服を着ていてもわかる若い身体を抱きたくなり彼女に入ることに。
おばちゃん嬢にガパオライスを預けて小官と歩き出した。

通りに面した場所にヤリ部屋の受付があるが看板などは無かったので店名は不明である。
料金はゴム付きで150B(ゴム無しは120B)
当然受付をしているようすは通行人に丸見えである。


料金を支払いすぐ脇の階段を登ろうとすると
「入り口はあっちだ」と、少し離れた場所にある狭い通路を入る。
ここはもう旧ジュライホテルの内部である。

階段を上がると部屋に到着する。

部屋は6畳ほどの広さがあり、枕元と奥の2面に巨大な鏡が据えられている。
寝具はお世辞にも綺麗とは言い難いが目を覆うほど汚いというわけでもない。
写真は事後のものでベッドに使用後のコンドームの袋がある。

ベッドの脇には小さなチェストが備わっている。

空調はエアコンではなく扇風機と換気扇である。

驚いたことに小さいながらも液晶テレビが装備されていた。

部屋の隅っこにあるゴミ箱には先客が使用したコンドームがティッシュも使わずにワイルドに捨てられていた。


部屋にはシャワールームがあり給湯器もあったが機能せず、壁のホースから出る冷水で体を清める。

部屋に入り嬢と言葉を交わすが訛りが強くて要領を得ない。
「どこの出身?」との問いに彼女の答えはラオスであった。年齢は20歳と言うが服を脱ぐと帝王切開の痕がある。子供を現地に置いて出稼ぎに来てるのであろうか?
…そんなことを考えながらシャワーを浴びてベッドに寝転ぶとバスタオルを外した嬢が手コキで勃てゴム着。
インスタントラーメンの粉スープが入っているような小さな袋のローションを塗ると、すぐに攻守交代となり彼女にIN…と子供を産んでいるはずなのにアソコがキツい。
彼女は顔を歪めながら小官の〝アハト・アハト〟がデカいと文句を言っている。
しばし休戦し袋ローションの残りを全て彼女の膣壁に塗りつけ再戦。
彼女にゆっくりと根本まで挿しいれる…動き始めると、苦痛で歪んでいた彼女の表情がだんだんといやらしく変化する。小官は彼女の表情の変化の大きさに驚きながらも若い身体を堪能すべく一心不乱に腰を振る。
彼女の中の熱い体温を感じながら、一生関わる事が無いと思っていた場所でプレイ出来た喜びというか、なにか達成感のような不思議な感覚を感じ取っていた。