ソー・ボタン

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バンコク都はパトゥムワン区にあるマッサージ・パーラーである。漢字表記では牡丹大浴室となる。
コロナが流行した頃に閉店の記事が出回りオールドタイ風俗を知る者を悲しませた。
…だが記事とは裏腹に完全に死んだわけではなかった。
コロナ自粛中に改装をし新たに開店する時を待っていたのだ。
コロナ中に大規模投資をするメンタルも凄いと当時の小官も思ったものだが、今回はこのソー・ボタンを紹介したい。

ソーボタン2
場所:ラマ6世通りsoi13

交通:最寄りのバス停であるワットボロムニワートバス停(青丸B)には67番(3-43番)バスのみが到着するが、ラマ6世通りは北向きへの一方通行なので、最寄り駅はMRTブルーラインのサムヤーン駅の西行きのバス停となる。
またはBTSナショナルスタジアム駅からモタサイ。徒歩でも行ける距離ではあるが非常に交通量が多いので注意が必要。

営業時間:昼12時から翌0時

料金:1時間1500B

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以前に比べて明るく装飾も美しくなった雛壇。春節時期に訪問したので店員も嬢も赤い服を着ている。
この日は午後4時頃に入店。客は多いが飲み物片手に客同士でダベっていたりモーファイを楽しんでるグループもいて誰も雛壇を見ていない。
当然コンチアはこちらへやって来る(笑)
以前は従業員のチップを含む1060Bで遊べたが1500Bに値上がっていた。それでもバンコクのマッサージ・パーラーでは最安値の部類であることは、ほぼ間違いないだろう。
雛壇に目を移すと嬢は15人ほど。平均年齢は30台前半と言ったところか。
その中で髪を金色に染めた嬢がこちらを凝視している。あえて反応せずに周りの嬢を見てみるがこの嬢より良さげな嬢は見当たらない。
…となると決まりである。
コンチアにこの嬢を指名すると告げる。
降りてきた嬢がワイをして挨拶してくる。小官は料金を支払い嬢と部屋に向かったのだが、小官が料金を支払った際に受付の店員が嬢に100B札数枚を渡していたのを見逃さなかった。1回の仕事あたりの嬢へのバックであろう。なかなか厳しい世界である。

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受付の向かい側にはトイレがある。
プレイルームにはトイレはなく、エアコンがガッツリきいて肌寒いので、トイレが近い人は事前にここで済ませたい。

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プレイルームは上階にあるので階段かエレベーターを使用するが、もちろん嬢はエレベーターへまっしぐらである(笑)

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エレベーターを降りて廊下を進む。

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写真2枚目は改装前の写真であるが以前に比べて明るく綺麗になった部屋。
巨大な鏡も健在である(笑)

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ベッドはシングルで色々な体位でプレイしたい人には少し狭い。

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部屋には唇を模したソファがある。

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ドアには〝売春禁止〟の文字が…

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部屋にはテレビが装備されているがチャンネルが見当たらなかった。

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バスルームへの衝立ては以前と同じデザインで懐かしい。

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気になるバスタブであるが以前は円形のバスタブであったが、ごく普通の物に変わっていた。
嬢にその事を指摘すると『あなたいつから来てるのよ』と笑われてしまったが、こっちは「Youはいつからここで働いてるの」と言いたくなってしまう(笑)

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店員が注文を取りに来たドリンクの水(30B)を飲みながら、ひと通り話をして入浴タイム。小官の体を洗っていくが〝潜望鏡〟などの特殊ワザなどは無し。
そのままベッドに行きプレイ開始。当然…と言えば怒られるが〝マッサージ・パーラー〟の看板を揚げながらマッサージは無しであり伝統を受け継いでいると再確認(笑)
まずは寝転がる小官の〝アハト・アハト〟をしごきながら乳首舐め。
それからゴムをつけてフェラを開始する。
小官のリクエストで69へ移行し、嬢を寝かせてIN。
ベッドが狭いので小官得意の〝側方松葉崩し〟などの技は出来なかったが、最後は固く抱き合いフィニッシュ!
またこの地に帰ってこれた喜びと懐かしさを堪能したプレイとなった。
プレイ後はシャワーを浴びて終了。

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帰りのエレベーターに乗る時に店に直結している置屋マッサのポーティップの雛壇を発見。
嬢の年齢層は高めだが(本物の)マッサージも希望するのならこちらの店の方が良いだろう。
1階の受付まで嬢の見送りを受けながら解散。

時計を見ると滞在時間は40分ほどであった。




プロフィール

〝ホントー〟ヤレルモン隊長

Author:〝ホントー〟ヤレルモン隊長
〝นวด ヌワット〟とはタイ語でマッサージの事。
施術師と2人きりになるというその性質上、昔からタイでは女性との交流の中核を担ってきました。
今ではゴーゴーバーやカラオケに人気が移っていますが、まだまだマッサージもその役目を終えていないはず…というわけでその魅力を伝える事が出来るかと当突撃隊の創設を決意したのであります。

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