バンカピのカラオケ置屋(セリタイ通りsoi3)

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バンコク都バンカピ区にあるカラオケ置屋でนวดとは関係ないのだが、日本人に馴染みの少ないマイナー風俗として紹介したい。
場所は『ザ・モールバンカピ』より東へ徒歩15分ほどの所にある〝セリタイ通りsoi3〟

バンカピ1


バンカピ2

営業時間:午後8時頃〜

料金:店自体は普通のカラオケとして営業しているので飲み代と、横につけた女の子を気に入ったら連れ出す型になるので別途相談。
ちなみに小官が行った時には小一時間の滞在でビール2本飲んで700B。
女の子へのチップがショートで2000Bの提示だった。

交通:赤い線の通りにカラオケ群があり最寄りのバス停は青丸Bの〝ソイ・セリタイ3〟
発着バスは27、36ก、60、71、109、151、501番。
その中でエアポートレイルリンクのラムカムヘン駅を通るのが60、71、109、501番バスだ。
超巨大デパートの『ザ・モールバンカピ』にはたくさんのバスが発着するので、そこから歩いても良い。
ただバスは午後10時頃には営業終了になるので帰りはタクシーになるだろう。
(タクシー料金は渋滞なしでMRTラートプラオまで100B程度)

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通りに点在して営業している。

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飛び込みで入った店の中の様子。この時は客が小官1人だった。

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地図上の『H』の場所にヤリ部屋がある。
料金は30Bと格安だった。

バンカピ追加 (2)

バンカピ追加 (1)

チップは前述通りショートで2000Bだった。









スックチャイ クラーイクリアット



サムットサコーン県はマハーチャイの置屋マッサである。

マハーチャイ 広域

スックチャイクラーイクリアット 差し替え

営業時間:午前11時〜翌午前1時。

値段:マッサージ1時間180B、2時間360B。
そこから先のプレイと料金は嬢との交渉になる。

交通:バンコクからは国鉄でウォンエンヤイ駅からマハーチャイ駅へ所要時間は1時間(10B)
そこからモタサイか徒歩(約2km 約30分)もしくはバンペーオ行きの青い8179番バスで青丸Bのバス停まで。
バスは距離によって料金が変わるため車掌に行き先を言う必要があるが、行き先は『マンコン市場』(タラートマンコーン:ตลาดมั่นคง)でいい。

またエカチャイ通りまで出ればソンテオを拾うことができるが(路線番号は失念)中長距離路線な為か荷台に車掌が乗っており距離によって料金が変わり先払いになる。

都バスはバンコクのファランポーン駅から7番バスが。
カオサン通りの北側より68番バスが民主記念塔やMRTタープラ駅、BTSタラートプルー駅を通過してマハーチャイへ。
両バス共にエアコンバスなので距離によって運賃が変わるため車掌に行き先を言う必要があるが『タラートマンコーン、マハーチャイ 』(ตลาดมั่นคง มหาชัย)でいい。
バンコク方面へは緑丸Bのバス停から出発するが午後8時には営業終了するので注意が必要。

国鉄のウォンエンヤイ駅行きは午後7時発の列車が最終で、バンコク行きのロットゥーも午後8時には営業終了する。

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エカチャイ通りのこの看板を中に入る。
この看板の横にモタサイの待機所があるので帰りに使える。

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このマンションの裏側に店がある。

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入り口。

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店内の様子。
この日は夕方の5時頃に訪問。女の子が3人しかいなかったが3人とも若く、内2人は可愛かった。
この店は2階はカラオケになっており、店員によると2階にも雛壇があるらしい。

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ビールはリオが150Bだった。












ウォンウィエンヤイの立ちんぼ


ウォンエンヤイ 1

バンコク中心部から見た川向こう、トンブリー地区のウォンウィエンヤイには昔から立ちんぼがおり、一時期はペットカセーム通りを数100mに渡って嬢が立っていたのだが唯一のヤリ部屋が閉館してしまい、その後はロータリー周辺に点在するだけになってしまっている。

ウォンウィエンヤイ広域

ウォンウィエンヤイ 詳細
場所:ウォンウィエンヤイのタークシン大王像の西側。
地図上の赤い線の辺り。

値段:嬢との交渉によるが、〜1000B程度。
以前訪ねた時に言い値が500Bで(現在閉館した)ホテルに着いた瞬間に『全裸なら+200B。生フェラ+300…』…と一時流行った〝オプション商法〟を使ってきた娘がいた。
気になる人は交渉の段階で「トートモットダイマイ?」(全部脱ぐ?)と聞くといい。

交通:BTSウォンウィエンヤイ駅より徒歩で約20分。
バス停の位置の関係と、夜間はバスの本数が減るので歩いた方がいい。

時間:夜間のみ。大体午後9時には立っている。

ウォンエンヤイ 2

ロータリーの南西側にいたこの娘の言い値は500B。スマホゲームをしながら客待ちしていた。

ウォンエンヤイ 3

ウォンエンヤイ 4

若い娘も立っている。

ウォンエンヤイ 5

以前は近くにヤリ部屋があったのだが、前述の通り2019年の暮れに閉館してしまった。
小官を見つけた嬢が営業をかけてきたので「ホテルはどうするのか?」と聞いたところ『タクシーで5分のところにある』との事であった。
今回は色々あって見送ったが、また調べてレポートしたい。






ヤワラーの立ちんぼ(ヤワラー通り)

ヤワラー南1

バンコクのチャイナタウンで有名(?)な夜遊びスポット『ヤワラーの立ちんぼ』と言えばジュライロータリー周辺が有名であるが、その南側のヤワラー通りにも小さい規模ながら立ちんぼゾーンが存在するので紹介したい。

場所:ヤワラー通りsoi2

値段:嬢との交渉によるが、〜800B程度。

時間:朝~日没まで。夜になるときれいにどこかへ行ってしまう。

交通:MRTファランポーン駅1番出口より徒歩約20分。
バスはチャルンクルン通りが西からの一方通行なのでスクンビット通りやシーロムからはヤワラー通りの南側のバス停(青丸)に到着するが、周辺は午前中から大変混雑するのであまりお勧めしない。
エアコンバスでは距離に応じて運賃が変わるので車掌に行き先を告げる必要があるが「ヤワラー」と言えば大丈夫だ。
バスは1、4、25、40、53、73、73ก、85、507、529、542番が停車(BTSサヤーム駅からは25、40、73、73กが停車)する。

ヤワラー南 差し替え

赤線が立ちんぼゾーン。昼間から立って(座って)いる。年齢層は高めだが時々若い娘もいてビックリする。
むかしは地図上青ハートのホテルの近くにいたポン引きなおばちゃんが仕切っていたが、2017年頃から見かけなくなった。

地図上の紫と青のハートの場所にヤリ部屋がある。大体この2ヶ所で落ち着くだろう。

ヤワラー南2

車も通れないような細い路地が立ちんぼゾーンである。

ヤワラー南3

ヤワラー南4

青ハートのヤリ部屋は2階に部屋がある。
古くてボロいが不潔というわけではない。
部屋代は80B。
タオルと石鹸に加えてコンドームが支給される。
ちなみに上の写真の鍋がゴミ箱。事後に使用済みのコンドームとティッシュを嬢にワイルドに投げ捨てられると場末感で胸がいっぱいになる。

ヤワラー南5

ヤワラー南6

紫ハートのヤリ部屋は177ホテル
このインスタントコーヒーのような名前のホテルは、マッサージパーラー・テキサスの入り口の右手にある。
部屋は綺麗で温シャワーやエアコン完備。紫色の美しい照明まで備えてある。部屋代は180B。

ヤワラー南7

自称天然巨乳のこの娘とは700Bで合意。

ヤワラー南8

タイ人紳士が真っ昼間から交渉しているが、
残念ながら折り合いがつかなかったようだ。





ヤワラーの立ちんぼ(ジュライロータリー周辺)

ヤワラー北 1

ヤワラーの立ちんぼの歴史は古く〝悪の巣窟〟と言われた今は無き『ジュライホテル』の時代に遡る。
今や伝説となった〝ヤワラーの天使〟こと故ポン氏が活動していたこのホテルが1990年代半ばに廃業し、バックパッカーの拠点がカオサンへ移ったことによりこの界隈の立ちんぼも全滅するかと思われたが、予想に反して今なお盛り上がりを見せている。


値段:嬢との交渉によるが、〜800B程度。

交通:MRTファランポーン駅の2番出口より徒歩で約10分。
またはMRTワットマンコーン駅の3番出口より徒歩で約10分。

時間:昼前から立っているが明るい時間帯は年増な嬢が多い。
夜8時頃からがおすすめ。

ヤワラー 北(最新)

ヤワラー北 差し替え2

赤線に囲まれた場所が立ちんぼゾーン。
昼間からチラホラと立って(椅子を出して座って)いるが夜には結構な人数に。
特にジュライロータリーから南西に延びるミットパン通りの方に若い娘がいる。

また赤ハートの場所に『セーンファー』というホテル置屋があり昼間から嬢がたむろしている。

ヤワラー北 2

セーンファーホテルの南側の通りには昼間から若い娘がいる。

ヤワラー北 3

夜になると活気があふれてくる。

ヤワラー北 4

ベンツホテル(仮称)

前述のミットパン通りで交渉が成立すれば、かなりの確率で青色ハートの場所にあるヤリ部屋を使うことになる。
小官が調べた感じこのホテルには名前が無いが、入り口の上にあるブロックがベンツのマークなので勝手に名前をつけてみた(笑)
ちなみにこの〝ベンツブロック〟は結構ポピュラーな存在で、街歩きをしていたらそこらでよく見ることができる。

ヤワラー北 5

このヤリ部屋の料金は120Bで温シャワーもあるが、あてがわれる部屋によっては非常に汚く強烈な場末感を味わうことになる。
ちなみにあまり役に立たない知識だが、部屋代の120Bのうち20Bは嬢へバックされる。
宿と嬢の関係は持ちつ持たれつなのだ。

ヤワラー北 6

シャワー室のようす。
白いホースからは温水が、緑のホースからは冷水が出る。

ヤワラー北 7

なぜかほぼ全ての部屋でAVが流されている。

ヤワラー北 8

ミットパン通りにいたこの娘とは600Bで交渉成立。

ヤワラー北 9

この娘も600Bで交渉成立。
何故か温シャワーを使わず冷水で体を洗っていた。


ヤワラー北 10

ヤワラー北 11

ヤワラー北 12

三合吉大旅店
 
茶色ハートの位置にある。
嬢の数は昼は少ないが夜はそれなり。
若い娘もちらほら。

ヤワラー北 13

ホテル前で開店準備中の嬢。
通りかかったピックアップの荷台に満載したタイ人達から冷やかされていたが全く意に介さず黙々とメイクに励んでいた。


ヤワラー北 14

成興旅社
 
灰色ハートの位置にある。
昼も夜も嬢は少な目。
 
ヤワラー北 15

なかなか入りづらい入り口である。


ヤワラー北 16

マイトリチットホテル
 
緑ハートの位置にある。
嬢の数は昼から多いが年齢層は高め。
ネットの情報では部屋はかなり汚いらしい。







立ちんぼ・援交バー 概要



立ちんぼはいわゆる街娼の事。援交バーの嬢も店に属さないフリーランスだ。
『はぁ? フリーランスの嬢がなんでนวดなんだよ…ヤレルモンの奴もついにおかしくなったか』
と思われるかもしれないが少し待って欲しい。
タイと言うとどうしても〝売春〟の文字がついてまわるが、政府はその売春を法律で認めていない…という事で彼女達の誘い文句に〝นวด〟が登場することになるのだ。
具体的には『私あなたにマッサーする。あなた私にお金払う。これであなたも私もハッピーハッピー』って感じだ。
ここで言う〝マッサー〟はあくまでS○Xへの口実なのは言うまでもない。

ちなみに余談ではありますが、小官は初めてスクンビットソイ7の援交バー「ビアガーデン」を訪ねた時に嬢のこの言葉を真に受けて事後に1時間ほどマッサージをしてもらった事がある…嬢にはこの場を借りて厚く御礼とお詫びを申し上げたい。

メンズスパ 概要


スパといえばマダムが通いつめるアロマオイルを駆使した高級マッサージを思い浮かべる人が多いと思うが、メンズスパはその名の通り男性客に特化したスパだ。
流れとしては、まず受付から個室へ案内され部屋つきのシャワーから嬢のマッサージを受けて最後は手コキでフィニッシュと言った感じ。B2Bと言われるコースを選択した場合には全裸の嬢の身体を駆使したローションマッサージを受けることが出来る。
このメンズスパだがメリットとしては、

・S○Xを前提としてなく、かつ個室でのサービスなので容姿が優れた嬢が集まりやすかったり現役女子大生がバイト感覚で働いていたりする。それどころかネットの情報ではJKが働いている店もあるとか…。

・嬢は店よりある程度の自由を与えられている場合が多いので、相性やチップ次第では〝それ以上の〟サービスを受けることができたり、個人的な交際に発展するチャンスがあったりする。
聞くところによるとハイソなタイ紳士が愛人を探す際にメンズスパを利用することが多いとか。


デメリットとしては

・S○Xを前提としていないにも関わらず結構な値段がする(2000B前後)

・同じくS○Xを前提としていないのでどうしても〝合体〟したい人にはオススメできない。

・在籍の嬢が10人もいれば多いくらいの小さい規模の店が多いので人気嬢の枠が予約で一杯になる事が多々ある。
電話や店でLINEを完備している店が大半なのだが、当然電話予約する場合はタイ語。LINEを使う場合でもタイ文字が必要になるのでそれなりのスキルが必要になる。

こんな感じだろうか。




置屋マッサ 概要


バンコク中心部では見ないタイプのマッサージ店。
店にはひな壇があり嬢が待機している。また頼めば飲み物や食事も楽しめるしコンチアもいたりする。
…ということでマッサージパーラーみたいな感じなのだが(頼まない限り)事前のシャワーは無い。
部屋は個室でマッサージ施術後にエロの交渉になるが内容や金額は嬢と完全交渉になるので面倒くさい人にはお勧め出来ない。
内容的に『エロマッサ』と変わらないがスクンビット通り界隈の店と区別をつけたいのと、先人たちが『置屋』と言っていたので当サイトでは〝置屋マッサ〟と呼ぶことにする。

エロマッサージ 概要

 

読んで字のごとくマッサージにプラスしてエロがついたものだが大きく分けて3つの種類がある。

『グレーゾーンエロマッサ』

一見普通のマッサージ店のように見えるが施術中に嬢からエロを誘ってくる。
エロの内容や金額は完全に交渉になる…なのでどうしてもS○Xまでしたい時は最初に表で「S○X出来るの?」と交渉してしまえば間違いない。
しかし店が〝完全健全マッサ〟だった場合には大恥をかくことになるので注意が必要だ。

『スペシャル付きマッサ』

マッサージ代にプラスして〝スペシャル〟と言われるオプション代金を支払うことでS○Xまでできるエロマッサ。
事前のシャワーはセットに無い店が大半だが、大体の店に用意はしてあるので申し出たら使わせてもらえる。
余談だが以前入った店でマッサージ代400Bと言われたがスペシャルをつけたら200Bになった事がある…〝スペシャル割〟とかあるのだろうか?


『完全エロマッサ』

最初から料金に〝スペシャル〟も含まれている…なので面倒な交渉や追加料金の心配がないエロマッサ。
シャワーどころか嬢と湯船に浸かる事が出来たりと、サービス内容がマッサージパーラーと変わらない店もある。
日系マッサージ店に多いタイプだ。

マッサージ・パーラー 概要



略して〝MP〟と表されるが別に憲兵とは関係ない。
日本で言うところのソープランドだがマットを装備している所は少ない。
むかしタイのある実業家が日本に事業視察に訪れた際に、日本側が用意した接待ソープにいたく感動してタイに帰っていきなり同じ施設を作ったのが最初らしい。
日本のソープとの違いはコンチアと呼ばれる執事のような人がいる事と店内で食事や飲み物を楽しめる事。
そして最大の違いは雛壇から直接嬢を選ぶこと。
客が少ない時間帯に訪れると嬢の視線を一身に浴びるので慣れるまではなかなか恥ずかしい。
ちなみにMPはタイ語で〝アープ オプ ヌアット〟(อาบอบนวด)
なんでもゴルフのスイングの際に『アープ! オプ! ヌアット!』とタイミングをとると飛距離がUPするとかしないとか…。

プロフィール

〝ホントー〟ヤレルモン隊長

Author:〝ホントー〟ヤレルモン隊長
〝นวด ヌワット〟とはタイ語でマッサージの事。
施術師と2人きりになるというその性質上、昔からタイでは女性との交流の中核を担ってきました。
今ではゴーゴーバーやカラオケに人気が移っていますが、まだまだマッサージもその役目を終えていないはず…というわけでその魅力を伝える事が出来るかと当突撃隊の創設を決意したのであります。

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