ヤワラーの立ちんぼ(ジュライロータリー周辺)

ヤワラー北 1

ヤワラーの立ちんぼの歴史は古く〝悪の巣窟〟と言われた今は無き『ジュライホテル』の時代に遡る。
今や伝説となった〝ヤワラーの天使〟こと故ポン氏が活動していたこのホテルが1990年代半ばに廃業し、バックパッカーの拠点がカオサンへ移ったことによりこの界隈の立ちんぼも全滅するかと思われたが、予想に反して今なお盛り上がりを見せている。


値段:嬢との交渉によるが、〜800B程度。

交通:MRTファランポーン駅の2番出口より徒歩で約10分。
またはMRTワットマンコーン駅の3番出口より徒歩で約10分。

時間:昼前から立っているが明るい時間帯は年増な嬢が多い。
夜8時頃からがおすすめ。

ヤワラー 北(最新)

ヤワラー北 差し替え2

赤線に囲まれた場所が立ちんぼゾーン。
昼間からチラホラと立って(椅子を出して座って)いるが夜には結構な人数に。
特にジュライロータリーから南西に延びるミットパン通りの方に若い娘がいる。

また赤ハートの場所に『セーンファー』というホテル置屋があり昼間から嬢がたむろしている。

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セーンファーホテルの南側の通りには昼間から若い娘がいる。

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夜になると活気があふれてくる。

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ベンツホテル(仮称)

前述のミットパン通りで交渉が成立すれば、かなりの確率で青色ハートの場所にあるヤリ部屋を使うことになる。
小官が調べた感じこのホテルには名前が無いが、入り口の上にあるブロックがベンツのマークなので勝手に名前をつけてみた(笑)
ちなみにこの〝ベンツブロック〟は結構ポピュラーな存在で、街歩きをしていたらそこらでよく見ることができる。

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このヤリ部屋の料金は120Bで温シャワーもあるが、あてがわれる部屋によっては非常に汚く強烈な場末感を味わうことになる。
ちなみにあまり役に立たない知識だが、部屋代の120Bのうち20Bは嬢へバックされる。
宿と嬢の関係は持ちつ持たれつなのだ。

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シャワー室のようす。
白いホースからは温水が、緑のホースからは冷水が出る。

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なぜかほぼ全ての部屋でAVが流されている。

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ミットパン通りにいたこの娘とは600Bで交渉成立。

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この娘も600Bで交渉成立。
何故か温シャワーを使わず冷水で体を洗っていた。


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三合吉大旅店
 
茶色ハートの位置にある。
嬢の数は昼は少ないが夜はそれなり。
若い娘もちらほら。

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ホテル前で開店準備中の嬢。
通りかかったピックアップの荷台に満載したタイ人達から冷やかされていたが全く意に介さず黙々とメイクに励んでいた。


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成興旅社
 
灰色ハートの位置にある。
昼も夜も嬢は少な目。
 
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なかなか入りづらい入り口である。


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マイトリチットホテル
 
緑ハートの位置にある。
嬢の数は昼から多いが年齢層は高め。
ネットの情報では部屋はかなり汚いらしい。







立ちんぼ・援交バー 概要



立ちんぼはいわゆる街娼の事。援交バーの嬢も店に属さないフリーランスだ。
『はぁ? フリーランスの嬢がなんでนวดなんだよ…ヤレルモンの奴もついにおかしくなったか』
と思われるかもしれないが少し待って欲しい。
タイと言うとどうしても〝売春〟の文字がついてまわるが、政府はその売春を法律で認めていない…という事で彼女達の誘い文句に〝นวด〟が登場することになるのだ。
具体的には『私あなたにマッサーする。あなた私にお金払う。これであなたも私もハッピーハッピー』って感じだ。
ここで言う〝マッサー〟はあくまでS○Xへの口実なのは言うまでもない。

ちなみに余談ではありますが、小官は初めてスクンビットソイ7の援交バー「ビアガーデン」を訪ねた時に嬢のこの言葉を真に受けて事後に1時間ほどマッサージをしてもらった事がある…嬢にはこの場を借りて厚く御礼とお詫びを申し上げたい。

メンズスパ 概要


スパといえばマダムが通いつめるアロマオイルを駆使した高級マッサージを思い浮かべる人が多いと思うが、メンズスパはその名の通り男性客に特化したスパだ。
流れとしては、まず受付から個室へ案内され部屋つきのシャワーから嬢のマッサージを受けて最後は手コキでフィニッシュと言った感じ。B2Bと言われるコースを選択した場合には全裸の嬢の身体を駆使したローションマッサージを受けることが出来る。
このメンズスパだがメリットとしては、

・S○Xを前提としてなく、かつ個室でのサービスなので容姿が優れた嬢が集まりやすかったり現役女子大生がバイト感覚で働いていたりする。それどころかネットの情報ではJKが働いている店もあるとか…。

・嬢は店よりある程度の自由を与えられている場合が多いので、相性やチップ次第では〝それ以上の〟サービスを受けることができたり、個人的な交際に発展するチャンスがあったりする。
聞くところによるとハイソなタイ紳士が愛人を探す際にメンズスパを利用することが多いとか。


デメリットとしては

・S○Xを前提としていないにも関わらず結構な値段がする(2000B前後)

・同じくS○Xを前提としていないのでどうしても〝合体〟したい人にはオススメできない。

・在籍の嬢が10人もいれば多いくらいの小さい規模の店が多いので人気嬢の枠が予約で一杯になる事が多々ある。
電話や店でLINEを完備している店が大半なのだが、当然電話予約する場合はタイ語。LINEを使う場合でもタイ文字が必要になるのでそれなりのスキルが必要になる。

こんな感じだろうか。




置屋マッサ 概要


バンコク中心部では見ないタイプのマッサージ店。
店にはひな壇があり嬢が待機している。また頼めば飲み物や食事も楽しめるしコンチアもいたりする。
…ということでマッサージパーラーみたいな感じなのだが(頼まない限り)事前のシャワーは無い。
部屋は個室でマッサージ施術後にエロの交渉になるが内容や金額は嬢と完全交渉になるので面倒くさい人にはお勧め出来ない。
内容的に『エロマッサ』と変わらないがスクンビット通り界隈の店と区別をつけたいのと、先人たちが『置屋』と言っていたので当サイトでは〝置屋マッサ〟と呼ぶことにする。

エロマッサージ 概要

 

読んで字のごとくマッサージにプラスしてエロがついたものだが大きく分けて3つの種類がある。

『グレーゾーンエロマッサ』

一見普通のマッサージ店のように見えるが施術中に嬢からエロを誘ってくる。
エロの内容や金額は完全に交渉になる…なのでどうしてもS○Xまでしたい時は最初に表で「S○X出来るの?」と交渉してしまえば間違いない。
しかし店が〝完全健全マッサ〟だった場合には大恥をかくことになるので注意が必要だ。

『スペシャル付きマッサ』

マッサージ代にプラスして〝スペシャル〟と言われるオプション代金を支払うことでS○Xまでできるエロマッサ。
事前のシャワーはセットに無い店が大半だが、大体の店に用意はしてあるので申し出たら使わせてもらえる。
余談だが以前入った店でマッサージ代400Bと言われたがスペシャルをつけたら200Bになった事がある…〝スペシャル割〟とかあるのだろうか?


『完全エロマッサ』

最初から料金に〝スペシャル〟も含まれている…なので面倒な交渉や追加料金の心配がないエロマッサ。
シャワーどころか嬢と湯船に浸かる事が出来たりと、サービス内容がマッサージパーラーと変わらない店もある。
日系マッサージ店に多いタイプだ。

プロフィール

〝ホントー〟ヤレルモン隊長

Author:〝ホントー〟ヤレルモン隊長
〝นวด ヌワット〟とはタイ語でマッサージの事。
施術師と2人きりになるというその性質上、昔からタイでは女性との交流の中核を担ってきました。
今ではゴーゴーバーやカラオケに人気が移っていますが、まだまだマッサージもその役目を終えていないはず…というわけでその魅力を伝える事が出来るかと当突撃隊の創設を決意したのであります。

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