2020/01/25
ラヨーン パークナムの置屋

ラヨーン県はムアンラヨーン郡パークナム地区にある置屋である。
ここはいわゆる〝ヤル〟だけの施設でありนวดとは関係ないのだが、あまり日本では知られていないマイナー風俗として紹介したい。



場所:ソイ・セームサップ
交通:ラヨーン旧バスターミナルより5番ソンテオ。
営業時間:午後5時頃〜
嬢の話によると厳密に営業時間は決まってないらしく、ライン等での〝姫予約〟も可能であるとの事。
料金:30分800B。 1時間1200B。
ただし嬢によって特定のコース(1時間コースのみなど)しか対応しない娘もいるので注意が必要。

ラヨーン県へはエカマイのバスターミナルから写真のバスで行ける。
本数はだいたい1時間に1本で運賃は162B。
黄色の星印の場所に発着する。

タイの道でよく見かけるこの標識が目印。
『ソイ・セームサップ』と書かれている。

奥に入った所に置屋街がある。

見えにくいかも知れないが道の端に赤い線が引かれている。反対側にも赤い線が引かれていて嬢は店からこの線を超えて客引きしてはならないという面白いルールがある。
したがって小官のようなチキンな将校は道の真ん中を歩けばいいわけで、
勝手に〝置屋街のソードライン〟と名づけてみた(笑)
ちなみに通りの奥には一般人が普通に生活している住宅地があり赤い線も引かれていない。
たとえ可愛い娘が外にいても「一緒に行く?」と尋ねないよう気をつけたい(笑)


この日は午後5時頃に訪問。
嬢の姿がなく首を傾げたが店先にいた用心棒な兄ちゃんが一声かけたらワラワラと出てきた。みんな頭にタオルを巻いているので開店準備中だったようだ。
嬢は若い娘が多いが何故かみんな眉にシワを寄せて厳しい表情をしている。
ここに来る客層はあまり良く無いみたいだ。
それでも若くていい感じの嬢を選びヤリ部屋へGO(笑)

ヤリ部屋への途中の売店で女の子が仲良く並んでアイスを食べていた…なかなかハードな環境での生活である。

通りの真ん中にヤリ部屋がある。
特にヤリ部屋代は請求されなかった。

なかなか綺麗な部屋。


なぜか部屋にはテレビが2台置いてあり、お決まりのようにベッド脇に巨大な鏡が装備されている。

プレイ前にシャワー…ではなく手桶で体を清める。むろんバケツの中は〝冷水〟である(笑)

驚いたことにこの日のお相手はスラータニー県出身の現役女子大生(ただし試験の時しか登校しないらしい)
話すうちに嬢の表情もほぐれて良かったが肝心のプレイはキスやフェラを頑なに拒んで残念。
しかし初めて南部の女の子を抱けたのは良い経験だった。