2019/08/31
スワンアナン

ナコンパトム県はムアンナコンパトム郡にある置屋マッサである。


交通:バンコクからはタイ国鉄やロットゥー、バスでナコンパトム駅まで。
そこからはモタサイで店に行く流れになる。
モタサイの待機場は世界一の高さを誇る仏塔『プラパトムチェーディー』を中心に無数にある。さすが観光地というところか。


ナコンパトムへは地方バスとロットゥーは『南バスターミナル』より発着。
路線バスではモーチットより70E番バスでサーラーヤーへ。
戦勝記念塔からは515番、シーロムからは547番バスが同じくサーラーヤーに到着。
そこから写真の6147番バスに乗り換えナコンパトムを目指す。
BTSバーンワー駅からは84、157番バスでオムノイへ行き、そこからマハーチャイから来る402番バスに乗り換えてナコンパトムを目指すことになる。
営業時間:11時〜24時。
料金:マッサージ2時間300B。その後のプレイと料金は嬢との交渉による。


入り口には熱帯魚が飼われている。
外ドアから内ドアの間は真っ暗なので足元注意。

入って左側に巨大な雛壇がある。昼過ぎの訪問で嬢は40人ほど。年齢は20代半ばから40代前半くらいか。
客もなかなか入っている。

面白いことに雛壇から嬢を呼び寄せてキャバクラのように一緒に飲んでる客がいた。

コーラ(es)は25B。
店内にはマッサージパーラーにいるようなスタイリッシュな格好のコンシアがいる。
小官についたおばちゃんコンシアは何故か日本語ペラペラ。
なんでも親友の旦那さんが日本人で、親友の影響で日本語を勉強して一緒に日本へ旅行にも行くらしい。
意思の疎通がしやすいのはありがたいが異国情緒は皆無である(笑)

雛壇に女子大生の制服を着てる嬢がいた。
その時は「コスプレだろう」と思って意にも解さなかったが、いま思えば本物だったのかも…
あと画像は無いがトイレがとても綺麗だった。


余談ではあるが店の北側に西部劇のセットのような一角がありカラオケ屋が密集している。
通った時には閉まっていたが日没後に開店するのであろう。
場所が場所だけに日本語の歌は無いと思われるが…。