ルンピニー公園の立ちんぼ

ルンピニー (1)_R

バンコク都パトゥムワン区にあるルンピニー公園はむかしから立ちんぼゾーンとして有名であったが、ある時期に警察が未成年女性を雇いオトリ捜査を始めたため廃れてしまった歴史を持つ。
…とはいえ絶滅したわけではなく現在でもちらほらと嬢の姿を見ることが出来るが、その数は少ないものとなっている。

ルンピニー地図

場所:赤い線の通りが立ちんぼゾーン。南側のラマ4世通り沿いを除いた3つの通り沿いに立っている。BTSやMRTの駅から近いので交通に関しては非常に恵まれた環境になっている。

値段:交渉にもよるが1000Bくらいから。
朝までの〝ロング〟を提示してくる嬢も稀にいる。(だいたい3000B前後)

時間:日が落ちてから。だいたい午後9時くらいから立ち出す。

ルンピニー (2)_R

ルンピニー (3)_R

この日は平日の午後10時頃に訪問。
公園東側のウィッタユ通りに1人。
北側のサラシン通りにギャル系な娘が5人ほど。

ルンピニー (4)_R

しかしヤワラーと違いヤリ部屋が近くにないので徒歩の小官など完全無視で通りを走るバイクや車にアピールしている。

ルンピニー (5)_R

西側のラーチャダムリ通りにいた2人組は『タクシーでもいい』と言っていたが、
もしここで女の子を拾うならバイクか車をレンタルして行った方が良さそうだ。

ルンピニー (6)_R

特に危険な感じはしなかったが夜は車の通りも少なくヤワラーより寂しく感じた。












ウォンウィエンヤイの立ちんぼ


ウォンエンヤイ 1

バンコク中心部から見た川向こう、トンブリー地区のウォンウィエンヤイには昔から立ちんぼがおり、一時期はペットカセーム通りを数100mに渡って嬢が立っていたのだが唯一のヤリ部屋が閉館してしまい、その後はロータリー周辺に点在するだけになってしまっている。

ウォンウィエンヤイ広域

ウォンウィエンヤイ 詳細
場所:ウォンウィエンヤイのタークシン大王像の西側。
地図上の赤い線の辺り。

値段:嬢との交渉によるが、〜1000B程度。
以前訪ねた時に言い値が500Bで(現在閉館した)ホテルに着いた瞬間に『全裸なら+200B。生フェラ+300…』…と一時流行った〝オプション商法〟を使ってきた娘がいた。
気になる人は交渉の段階で「トートモットダイマイ?」(全部脱ぐ?)と聞くといい。

交通:BTSウォンウィエンヤイ駅より徒歩で約20分。
バス停の位置の関係と、夜間はバスの本数が減るので歩いた方がいい。

時間:夜間のみ。大体午後9時には立っている。

ウォンエンヤイ 2

ロータリーの南西側にいたこの娘の言い値は500B。スマホゲームをしながら客待ちしていた。

ウォンエンヤイ 3

ウォンエンヤイ 4

若い娘も立っている。

ウォンエンヤイ 5

以前は近くにヤリ部屋があったのだが、前述の通り2019年の暮れに閉館してしまった。
小官を見つけた嬢が営業をかけてきたので「ホテルはどうするのか?」と聞いたところ『タクシーで5分のところにある』との事であった。
今回は色々あって見送ったが、また調べてレポートしたい。






ヤワラーの立ちんぼ(ヤワラー通り)

ヤワラー南1

バンコクのチャイナタウンで有名(?)な夜遊びスポット『ヤワラーの立ちんぼ』と言えばジュライロータリー周辺が有名であるが、その南側のヤワラー通りにも小さい規模ながら立ちんぼゾーンが存在するので紹介したい。

場所:ヤワラー通りsoi2

値段:嬢との交渉によるが、〜800B程度。

時間:朝~日没まで。夜になるときれいにどこかへ行ってしまう。

交通:MRTファランポーン駅1番出口より徒歩約20分。
バスはチャルンクルン通りが西からの一方通行なのでスクンビット通りやシーロムからはヤワラー通りの南側のバス停(青丸)に到着するが、周辺は午前中から大変混雑するのであまりお勧めしない。
エアコンバスでは距離に応じて運賃が変わるので車掌に行き先を告げる必要があるが「ヤワラー」と言えば大丈夫だ。
バスは1、4、25、40、53、73、73ก、85、507、529、542番が停車(BTSサヤーム駅からは25、40、73、73กが停車)する。

ヤワラー南 差し替え

赤線が立ちんぼゾーン。昼間から立って(座って)いる。年齢層は高めだが時々若い娘もいてビックリする。
むかしは地図上青ハートのホテルの近くにいたポン引きなおばちゃんが仕切っていたが、2017年頃から見かけなくなった。

地図上の紫と青のハートの場所にヤリ部屋がある。大体この2ヶ所で落ち着くだろう。

ヤワラー南2

車も通れないような細い路地が立ちんぼゾーンである。

ヤワラー南3

ヤワラー南4

青ハートのヤリ部屋は2階に部屋がある。
古くてボロいが不潔というわけではない。
部屋代は80B。
タオルと石鹸に加えてコンドームが支給される。
ちなみに上の写真の鍋がゴミ箱。事後に使用済みのコンドームとティッシュを嬢にワイルドに投げ捨てられると場末感で胸がいっぱいになる。

ヤワラー南5

ヤワラー南6

紫ハートのヤリ部屋は177ホテル
このインスタントコーヒーのような名前のホテルは、マッサージパーラー・テキサスの入り口の右手にある。
部屋は綺麗で温シャワーやエアコン完備。紫色の美しい照明まで備えてある。部屋代は180B。

ヤワラー南7

自称天然巨乳のこの娘とは700Bで合意。

ヤワラー南8

タイ人紳士が真っ昼間から交渉しているが、
残念ながら折り合いがつかなかったようだ。





ヤワラーの立ちんぼ(ジュライロータリー周辺)

ヤワラー北 1

ヤワラーの立ちんぼの歴史は古く〝悪の巣窟〟と言われた今は無き『ジュライホテル』の時代に遡る。
今や伝説となった〝ヤワラーの天使〟こと故ポン氏が活動していたこのホテルが1990年代半ばに廃業し、バックパッカーの拠点がカオサンへ移ったことによりこの界隈の立ちんぼも全滅するかと思われたが、予想に反して今なお盛り上がりを見せている。


値段:嬢との交渉によるが、〜800B程度。

交通:MRTファランポーン駅の2番出口より徒歩で約10分。
またはMRTワットマンコーン駅の3番出口より徒歩で約10分。

時間:昼前から立っているが明るい時間帯は年増な嬢が多い。
夜8時頃からがおすすめ。

ヤワラー 北(最新)

ヤワラー北 差し替え2

赤線に囲まれた場所が立ちんぼゾーン。
昼間からチラホラと立って(椅子を出して座って)いるが夜には結構な人数に。
特にジュライロータリーから南西に延びるミットパン通りの方に若い娘がいる。

また赤ハートの場所に『セーンファー』というホテル置屋があり昼間から嬢がたむろしている。

ヤワラー北 2

セーンファーホテルの南側の通りには昼間から若い娘がいる。

ヤワラー北 3

夜になると活気があふれてくる。

ヤワラー北 4

ベンツホテル(仮称)

前述のミットパン通りで交渉が成立すれば、かなりの確率で青色ハートの場所にあるヤリ部屋を使うことになる。
小官が調べた感じこのホテルには名前が無いが、入り口の上にあるブロックがベンツのマークなので勝手に名前をつけてみた(笑)
ちなみにこの〝ベンツブロック〟は結構ポピュラーな存在で、街歩きをしていたらそこらでよく見ることができる。

ヤワラー北 5

このヤリ部屋の料金は120Bで温シャワーもあるが、あてがわれる部屋によっては非常に汚く強烈な場末感を味わうことになる。
ちなみにあまり役に立たない知識だが、部屋代の120Bのうち20Bは嬢へバックされる。
宿と嬢の関係は持ちつ持たれつなのだ。

ヤワラー北 6

シャワー室のようす。
白いホースからは温水が、緑のホースからは冷水が出る。

ヤワラー北 7

なぜかほぼ全ての部屋でAVが流されている。

ヤワラー北 8

ミットパン通りにいたこの娘とは600Bで交渉成立。

ヤワラー北 9

この娘も600Bで交渉成立。
何故か温シャワーを使わず冷水で体を洗っていた。


ヤワラー北 10

ヤワラー北 11

ヤワラー北 12

三合吉大旅店
 
茶色ハートの位置にある。
嬢の数は昼は少ないが夜はそれなり。
若い娘もちらほら。

ヤワラー北 13

ホテル前で開店準備中の嬢。
通りかかったピックアップの荷台に満載したタイ人達から冷やかされていたが全く意に介さず黙々とメイクに励んでいた。


ヤワラー北 14

成興旅社
 
灰色ハートの位置にある。
昼も夜も嬢は少な目。
 
ヤワラー北 15

なかなか入りづらい入り口である。


ヤワラー北 16

マイトリチットホテル
 
緑ハートの位置にある。
嬢の数は昼から多いが年齢層は高め。
ネットの情報では部屋はかなり汚いらしい。







プロフィール

〝ホントー〟ヤレルモン隊長

Author:〝ホントー〟ヤレルモン隊長
〝นวด ヌワット〟とはタイ語でマッサージの事。
施術師と2人きりになるというその性質上、昔からタイでは女性との交流の中核を担ってきました。
今ではゴーゴーバーやカラオケに人気が移っていますが、まだまだマッサージもその役目を終えていないはず…というわけでその魅力を伝える事が出来るかと当突撃隊の創設を決意したのであります。

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