2021/06/09
ビアガーデン

バンコク都ワッタナー区にある援交バーである。
援交バーと言えば同じくナナにあるテーメーカフェが有名であるが、テーメーカフェが日本男児御用達のバーならこちらは西洋人男子御用達のバーである。
※ この記事はコロナ禍前の物で最新情報ではない。しかしタイが開国した後も以前のようにまったり過ごせると確信しUPすることにした。

場所:スクンビット通りsoi7
営業時間:午前10時〜翌0時
交通:BTSナナ駅から200m。
いまやバンコクの主要な場所には電車網が張り巡らされているのでバスでナナに来ることはないと思うが、カオサンから来るなら民主記念塔付近のバス停から地図上〝青丸B〟のバス停に2番と511番バスが到着する。乗ったバスがエアコン車の場合には距離によって運賃が変わるため車掌に行き先を言わねばならないが『ナーナー』でいい。
余談だが511番バスは高速道路を使う車両があり、間違って乗るとBTSのバーンチャーク駅まで行ってしまう(経験者)
フロントガラスに黄色の板(高速を使うと書いてある)を掲げているバスは避けること。
料金:嬢との交渉によるが1500B〜2500B程度。実際に小官と話した中での最安値は1300B。
その他ビール(リオビール)100Bなど。
のんびりとしたバーだが、2017年の春にソイの入口に巨大ホテルの建設計画が浮上し立ち退きが決定。
嬢の数は激減し巨大なスクリーンや設備などが撤去され寂しく7月の閉店を待っていたのだが、急転直下ホテル建設が中止に。
巨大スクリーンが復活しテレビや扇風機も増設。それどころかトイレも綺麗に改装され今に至る。
店員に確認したところ、もう閉店したりする事は無いようである。
話は前後するが2015年には前オーナーが変死し存続が危ぶまれるも新オーナーのもとで存続が決定するなど、なかなか波瀾万丈なバーである。


ちなみに店員によればホテル建設予定地だった場所は〝ナナ市場〟として健全なショッピングモールになるとの事だったが、
スクンビットsoi22にあったバービア街『クイーンズパークプラザ』が移転してくる事となり、タイらしいオチがついたなと思ってしまった(笑)

店内に入ろうとすると『20歳以下は入店禁止』の看板。
このバーがどういう場所なのか語ってくれる看板である。

店内の様子。
営業形態はバーであるがレストランとしても十分な内装である。
実際食事のメニューも充実している。
また店内にはエアコンは無く扇風機が回っているだけなので、夜はともかく昼間はバンコクの熱気に容赦なく晒される事になる。

気になる嬢の年齢層だが、テーメーカフェに比べると明らかに高めだが必ずしもおばさんだけと言うわけでもない。
出会えるかは完全に運次第だが美熟女や、昼はここで夜はテーメーカフェに行くという気合いの入った若い娘もいる。
ある時、タイに出稼ぎに来ているというフィリピン人の嬢がいた。普段はOLとして働き休みの日にここに来るらしい。
もう10年も国に帰ってないと言っていたので「故郷が恋しくないのか」と聞いてみたら『タイは楽しいので恋しくない』と三国志の劉禅のような答えが返ってきた(笑)

西洋人男子御用達と言うこともありのんびりとした雰囲気でビールと嬢との会話を楽しめる。
テーメーカフェの華やかながらどこかピリピリとした雰囲気に疲れた人にもおすすめの場所である。

夜になるとイルミネーションが点灯される。

今まさに出撃せんとするカップル。
しっかりとシュタールヘルムを被ってご安全にプレイして頂きたい(笑)

気になるヤリ部屋だが以前soi11/1に時間貸しのホテル(青ハートの場所)があってよく使っていたのだが消滅したのか2020年に入りホテルの入口がなくなってしまっていた。
他に小官が知るヤリ部屋はテーメーカフェ上階のルアムチット・プラザホテルか地図上紫ハートの場所にある写真の〝PBホテル〟である。
連れ出した嬢のおすすめという事でタクシーで移動したのだが、殺風景なバスルームと車で乗り込みカーテンを閉めるタイプの入口に徒歩で入るのが少し恥ずかしい事を除けば部屋は綺麗で良かった。
料金は忘れてしまったが部屋代とペットボトルの水、そして大瓶のビールで500B弱であった。
余談だがビールは嬢のリクエスト。
プレイ後ビール瓶片手に颯爽とタクシーに乗り込んで帰って行った(笑)

タイのラブホによく見かける開脚台も装備されている。

この娘は2000Bで連れ出し。
中国人ハーフで日本人好みの顔立ち&色白&あり得ないくらいの爆乳。
話も盛り上がっていい感じだったが、唯一の難点は彼女のアソコが大変イカ臭かった事であった…。